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びぶりおてか

私家版 Caffè Biblioteca

生誕140年記念 川合玉堂展 6/22ブロガー内覧会にて①

ただでさえ見やすい設備の美術館での内覧会で、玉堂を堪能とは、贅沢きわまりない。
まずは、企画者と主催者の見識の高さに合手礼。



数年前移転リニューアルしてから始めて山種美術館へ伺ったのは、つい10日ほど前。
この玉堂展が始まってすぐの平日。 美術館としてのクオリティーについてはあとからじわじわ感動したものだ。
作品に対する照明効果は妙技。絵の隅々まで這うように舐める様に堪能し、二人だけの濃密な時間を次々に過ごしました。
うーん、風景画なのにえろてぃっく。
 


最初の一枚はちょっと落ち着かない場所なので、あまり良い作品を掛けないでほしいのだが、2枚目ほぼ初っぱなから絵と二人だけの世界に、いとも簡単に入っていってしまった。
 
広いとは言えない展示室面積の割に、川合玉堂展のボリュームはかなりのものだった。
山種美術館所蔵だけで70点が惜しみなく出展されている。


 
地下の展示室に入っていくと、最初の印象は ”暗すぎない?”だったのだが、これがなんと鑑賞の集中にものすごい効果を。
しかも世の中のガラスってこんなに進歩していたのかと重ねて驚かされる。
反射の映り込みも最小限で、作品をナマで観ているような自然さ。壁面の大展示ケースなど、何度も爪先で軽くガラスの存在を確かめていた。
これ、単に掃除が上手いとかではないはずです。

ただ、今回、内覧会では少し照度が上げられていたかも。
肉眼では邪魔にはならないけど、写真をとると大分反射がはいっちゃった。
作品の写真を撮っていて、接写をしようとガラスに触れてしまうと、真横で待ち構えてる係のお姉さんが、撮影後にキュッキュッと掃除をされていた。
ごめんなさい。

参考まで、こんなサイトをみつけたのでメモ。
「こだわり」ってなんかやっぱり素敵だ。
e-THEORiA.com| ミュージアムレポート 








生誕140年記念 川合玉堂 ―日本のふるさと・日本のこころ―
2013年/06/08(土)~08/04(日)
 山種美術館

生誕140年記念 川合玉堂展 ブロガー内覧会にて②
生誕140年記念 川合玉堂展 ブロガー内覧会にて③